2018年03月03日

オープンマイク

去年6月に茂さんのギター教室の情報を見た時は

私は出なくていいや、、断ろう  と思ってた、
レッスンの一環に「人前で弾く」場があります、という、フレーズ


それが、実際に茂さんから一緒にやろうねと言われると、うれしくなってしまうものなのです

こんな私でも人前に出られますか?
先生がそうおもってくれているということがうれしい。

私一人で出るのではなく、一緒にやろうねと言ってくれることが

これはね
嬉しい。

舞台ってほんと大変です。
孤独だしびくびくびくだし
自分以外誰も助けてくれるものがいない

その適性素質があるならばこんな年になるまで未経験なんてことはなく
やってますって

一回目はボロボロだったにもかかわらず
二回目もやりたいと思えたのはひとえに先生の配慮のおかげかと思います


ステージと言っても、カレー屋さんのステージですから、
ステージとお客さんの段差は階段1.5段分くらい。

ギターがエレアコだということで、ギターのお尻に穴が開いてるので
そこにシールドを差し込んで、アンプなどにつないで音を電気に通します

これが、自分でスイッチを操作するならともかく人にやってもらっているので
勝手に差したら「ブツッ」というすごい大きな音がスピーカーを通して
店中に響きわたることになります

そこらへんは10年前に経験済みなので、ちゃんと聞いてから差し込み

一回目の感想としては  弾きながら
詰まるたびに、ああ、練習不足だ、と思いました。
ちゃんとできてない状態です
このときは、二曲ともコードストローク  
楽譜を見てても、どこをやってるのかわからなくなる
(目を開けながら気を失う状態。
これって、家で練習してるときは体験しませんよね 緊張で頭のコンセントが外れる)
え、どうしたらいい、どうしたらいいとうろたえる

この症状が出なくなるには、ステージを日常に近づける
つまり場数なんだな、と思い知らされるのが、弾いてる途中という、

、、、集中しろよ、、、という感じです

二回目は
ルーリー(マイ愛ギター)のラインを通した音色を
ソロギター曲で聞きたくて挑戦しましたが
生音とは音の出方が違って、6弦の音が
暴力的に汚く聞こえる

うわ
もうちょっと優しく弾かないと
でも、「優しく」と、「タッチを薄めにする」のとでは音色が全然違う
音に心細さが付きまとう

親指は力が入るけれど中指薬指のコントロールがほとんどできない状態に陥りました
ここ、こうしよう、と決めてから時間のたってないところは
ほとんどの部分で迷って硬くなった。。。

もうこうなると
早く、重大なミスを増やす前に終わらせてしまいたい

演奏を楽しむというよりは、
いらいら棒に引っかからないようにすり抜けるきぶんです

これはこれでスリルがありますが
一緒にやってる先生や、聞いてくれてるお客様に
この曲に乗せた自分の気持ちがどこまで伝わったかというところが抜け落ちる

ソロギターの曲を先生のサポート付きで出してもらう

始めは一人で弾きましょうと言ってたんですが、たぶん、何回かやるうちに
先生はこのほうがいいと思ったんだと思います。

学んだこと
「同じフレーズが5回出てきますよ」
「さびは二回ありますよ」
ここをどう弾き分けるか
この曲が好き それを自分なりに表現するには 原曲をどう感じるか

先生のサポートは、全部違う それが彼の感性

それを聴いていると、フレーズそのものは同じだけど同じじゃない
それがわかれば次につながるフレーズが覚えられるし
また同じ場所が出てきた、やっと最後だ、じゃなくて
もうこれきり聴いてもらえない、と思いながら心がこめられる

先生は「くじら」では
強く弾きましょう、遅く弾きましょう、タッチはこうしましょう
とは言いませんでした  ただ、「すごいねえ」、「できたねえ」といっただけ。

先生もアドベンチャー精神がたくましく、
変則チューニングやカポ使用なんて ない世界で生きてこられたのです

畑が違うからなんだと思います
コードの指押さえやストロークでは物言いがいっぱいついて
それはこなせないままステージに上がったから。

それでもこれだけ自分で意識ができた。
あと、自分が弾くことで必死だと、隣でどんな音を出してるか全く耳に入りません
相棒の出す音を楽しみながら自分が弾くことの楽しさを感じられるようになってきたのは
この10年の成長だと思います
これがあるから、ソロだけではもったいない、と思ってしまう。

純粋におきゃくさまできていただいた Tommyさんとも、
4,5年かけて お会いすることができました。

「ネットで知り合うなんて、危ない」と15年前はとんでもないことでしたが

文章に出る人格というのは、だいたいその人そのものを表していて
私が知り合う方は いままで 素晴らしい方ばかりでしたので
その辺は安心していました^^10パーセントの自衛心はもちつつも。

それで、やる気が出るのが、自分にとってはありがたいし
いつもギター好きな方の応援が、私を支えてくれたから大切です








posted by ayoko at 00:10| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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